カナダからのお届けもの〜。


カナダから無事戻って来ました。

まだ時差ぼけ中ですが 
  〜^○^〜 。


日本で過ごされている方々には申し訳ないほど、
とても涼しく清々しい毎日を過ごすことができました。


現地時間の8月28日に 
The Listel Hotel Vancouver で、

映画『地球交響曲第六番』の上映会の後、笛を吹かせて
いただきました。

会場には、約100名の方々が、大勢お集まり頂きました。
多くは、カナダでお暮らしの日本人の方々がお越し頂き、
とてもあたたかく見守られ、初めてのカナダで、日本人としての
心のぬくもりを感じさせて頂くことができました。

始まりは、カナダとのご縁に、関係者、お集りいただいた大勢の
方々とのご縁に感謝の気持ちをこめての『音寿』。

ナバホ・インディアンの笛に、木の実之笛、空之笛で、この
地球の大地で結ばれた、繋がりの笛を吹かせて頂き、
第六番でも登場している、『コアガラスの笛』を撮影のエピソードを
まじえてのお話と一緒に吹かせて頂きました。

コアガラスの笛は、初めて海を渡ってカナダの地で吹かせて頂く
こととなりました。

カナダでの演奏を終えコアガラスの笛は、
地球のためにあり、国を越え、大勢の方々の前で、音、
響きを伝えていかないといけないと、改めて感じました。

その後は、日本で行われている、私も関わりのある、平城遷都1300年
へのおもいと、来月10月に東京と奈良で吹かせて頂く、
天平の響きの『江平之笛』と一乗之笛に、知多之石笛と転生之笛を
吹かせていただきました。


この度の演奏では、
会場にお越しの、お客様の姿の背景に、ぬくもりと、
言葉にはできないほどの、はかりしれない、
戦前戦後、現在に至るまでの大勢の方々のご苦労が、
この一瞬においても、とても深い心根を感じることができました。

日本人としてのほこりを感じ、

今日のカナダと日本を結ぶ繋がりは、先人の方々のお蔭と感謝致します。



当日は、江崎グリコカナダの社長様から、カナダ限定のメープル味の
PRETZを来られた方全員にプレゼントしてくださいました。


会場と宿泊でお世話になりました The Listel Hotel Vancouver の
上遠野さま、

遊楽塾バンクーバーさま、

お世話いただいた川端さま、相木さま、金内さま、大勢の皆様方のご縁に、
この場をおかりして御礼申し上げます。

それと、カナディアンロッキー山脈の向こう側バンフから来られた、
ゆきさま、大勢の方々のお蔭で、本当に有り難い時間を過ごさせて頂き
ました。




また是非ともカナダへ伺いたいと思います。

輝かしい、この地球を感じに〜!