『 風の交差点 』in 山陽堂書店

🔵 雲龍からのご案内です。
 
まだ先、五月からのお知らせですが、
 
 
東京青山表参道交差点にある、
創業1891年の老舗山陽堂書店の2階ギャラリーをお借りして、昨年秋に当書店の五世代目 萬納 嶺さんとご縁を頂き、お話しを重ねる中で、雲龍の活動の場としてもとても深いこの青山の地で、笛とお話しが出来たらと夢のようなおもいが結ばれ、嶺さんをはじめ、書店の皆様のご厚意によって、五月からその会を始めさせて頂くこととなりました。
 
 
『 風の交差点 』と題して、
 
都会の真ん中で、人と人とが出会い、神宮の杜の風を受け、新たな未来を育み、笛奏者 雲龍としての歩みに風が織り成す音世界、響きの原点から今日まで、また未来に向けて、少しずつ会を重ねて参りたいと思います。
 
 
お話しの内容は、
 
○第1回目は、
5月25日(金曜日)
 
⚫︎ 響きの原点から、雲龍の始まりま
     で。
 
○第2回 7月6日(金曜日)
⚫︎ 能管であって能管ではない。
⚫︎ 煤竹が笛に。
⚫︎ 遺跡から出土した笛。
 
○第3回 9月20日(木曜日)
⚫︎ 地球の聲を感じる。
 
○第4回 11月9日(金曜日)
⚫︎ 祈り。
    米国グランドキャニオンから、
 
各回午後7時からの開演で、
悠久の時を超え、様々な出会いとともに結ばれ、繋がる響きを、毎回いろいろな笛を持参して行います。
 
⚫︎ また改めて、詳細をお伝えさせて頂きます。
 
 
お誘い合わせの上、お越し頂けますようよろしくお願い致します。
 
 
 
※ 9月20日は木曜日となります。
 
 
山陽堂書店